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院内感染防止対策について

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肝炎、エイズ、MRSAなどが医療機関で感染することがないようにすることは医療関係者の責務です。また、昨今の新型コロナウイルス対策も同様です。院内感染防止の目的は、患者さまに感染させないということが第一です。当医院では、機械・器具の滅菌・消毒はもちろん、患者用スリッパ、治療用グローブ(手袋)にいたるまで、院内環境の整備をおこない、予防ワクチンの接種、スタッフの教育など、院内感染予防のシステム作りに努力しています。

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開業当初から実践してきた院内感染予防対策

❶スタッフ全員で感染防止・管理に取り組みます。

❷器具・器材はそれに応じた洗浄・消毒・滅菌方法を知り、患者さま毎に交換します。

❸唾液・血液などに触れる場合、付着したおそれがある器具・器材に触る場合は必ずグローブを着用します。

❹唾液・血液に触れたグローブで未感染部位に触りません。

❺唾液・血液などでの汚染ができる限り最小限になるような、機器採用や工夫をします。

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