
浪越歯科医院のご紹介

ー 生涯にわたる歯と口の健康づくりをめざして ー
歯の喪失の原因の9割は「むし歯」と「歯周病」です。20世紀の歯科治療は、むし歯の対症療法を主として、歯の健康を支援してきました。
しかしながら治療対象となった歯は、再治療の危険にさらされ、喪失のリスクが高まります。
すなわち治療された歯が再治療を余儀なくされることになり、繰り返しの治療を受けながら、失われていくのです。
また、むし歯に歯周病が加わると加速度的に歯の喪失が引き起され、最終的には無歯顎の総入れ歯になってしまいます。
私たち歯科保険医療の専門家は歯の喪失を食い止め、皆さまが快適な生活を営む事ができるように、国民、地域の人々の歯の健康づくりを支援する体制づくりを目指して努力する必要があります。
私たち当医院のスタッフは、このようなスタンスにたち、う蝕と歯周病予防を基礎に据えた診療体制づくりや、地域における歯科保険活動に取り組んできました。
「生涯にわたる歯と口の健康づくり」が私たちの目標であり、そのために日々努力して参ります。

院長 浪越 建男
院長経歴
(社)日本口腔外科学会 会員
(社)日本矯正歯科学会 会員
日本歯周病学会 会員
日本口腔インプラント学会 会員
日本口腔衛生学会 会員
長崎大学歯学部卒(昭和62年3月)
長崎大学大学院卒(平成3年3月)
歯学博士
長崎大学歯学部助手(平成3年4月~平成6年5月歯科補綴学)
長崎大学歯学部非常勤講師(平成13年4月~)
長崎大学歯学部臨床助教授(平成13年4月~)
長崎大学歯学部臨床教授(平成15年4月~平成24年3月)
趣味/読書 映画鑑賞 野球 テニス 園芸 生け花



地域密着で『診療室から一歩踏み出した活動』にも取り組んでいます。これは、私たちの診療室の大きな特徴のひとつです。
一般に歯科医師や歯科衛生士が地域での事業、保健活動へ積極的にかかわることは、診療室内の医療活動と切り離して考えられがちです。しかし地域への密着度が高いほど、診療内の体制や歯科衛生士の取り組む姿勢へも、大きく影響を与えてきます。
仁尾小学校での歯科保健活動にも力を入れています。同校での歯科保健活動では、子どもたち、保護者、教員、教育関係者には歯科医師が正しい最新の情報を提供する役割を演じています。






